危険を予測して対応を素早く!!🌀
台風10号の接近に伴い、予定しておりました作業の中止・延期などで
対応の追われた1週間となりましたが、台風は地震とは違い強風や高波などの
危険を回避できる時間があるために、今回も素早く対応が出来たと思って
おります。 来る台風10号に対して被害を最小限にするための自衛に関する
一般的な注意事項です。🌀🌀🌀
1)補強・・・・・強風に備えて窓ガラスのひび割れや窓枠のズレなどが
ないか調べたり、窓ガラスにテープなどを貼るように
補強しましょう。
2)移動や修理・・強風で飛散するような植木鉢や置物は室内などへ移動させ
瓦やトタンは強風で飛ばされないように事前にヒビ・ズレ
破損等がないか確認し修理を行なえる場合は必要に応じて
修理するようにしましょう。
3)備える・・・・停電・断水・ガス供給遮断に備え携帯ラジオ、懐中電灯
の点検、特に電池確認や飲料水などの備えも必要な場合
があります。
🌀🌀🌀台風の【強風域】とは平均風速が毎秒15メートル以上の領域の
ことをいいます。また【暴風域】とは平均風速が毎秒25メートル以上の
領域のことを指します。🌀🌀🌀また台風の大きさは強風域の半径で
区分していて500Km以上800Km未満を大型・800Km以上が超大型
となっております。
強風や局地的大雨により下水道のマンホール蓋が飛んで外れるなどの
被害がでる場合もあります。歩道のマンホールは重さ約50~100Kgが
吹き飛び危険を伴う場合もありますので不要不急の外出は控えることを
お薦めいたします。
何事においても備え、危険を伴う場合は事前に予測して対策を
心掛けることが、大切ですね。🌀🌀🌀